2016-08-17 認知症の危険因子 おはようございます。 認知症の危険因子として、アルツハイマー型認知症でば、肥満、高脂質、高エネルギー、糖分過剰などの報告がされています。 これは、欧米からの報告です。 我が国では、ビタミン不足、ミネラル不足、魚油のn-3系多価不飽和脂肪酸の不足、低エネルギーなどが危険因子として報告されています。 積極的な認知症の予防、抑制には、ビタミンの摂取、魚油のn-3の摂取、糖分摂取のコントロールなどが栄養学的に考えられています。