歯と栄養の話

歯科衛生士のMayです。介護支援専門員の資格も持っています。分子栄養学を勉強していて、歯と栄養のブログを立ち上げました。ぜひ!お読みください。

小麦粉

おはようございます。

 

小麦抜きを始めてから、お腹の状態が良くなりました!

 

食物アレルギーで有名なのは鶏卵、牛乳、小麦は3大アレルゲンと呼ばれている。この他にも、えびやかにの甲殻類、果物、豆類などがある。症状は腹痛や吐き気、口の中がイガイガしたり、くしゃみ、蕁麻疹、かゆみなどの症状が見られることもあります!

小麦粉でアレルギーを起こす人が多く、小麦粉を止めたら症状が落ち着いたという話を聞きました。特に子供の場合は、給食でご飯以外にもパンが出るので、なかなか小麦粉を止めることは難しい。このような場合は、夏休みを使って、2週間前後で完全に小麦粉抜きの食事を徹底してもらうようだ。これでだいぶ体調の改善が見られるそうです。

私はパンはあまり食べないのですが、パスタやうどんは大好きで、これらを食べないようにしました。主食は必ずご飯です。たまにパンケーキやクッキーも食べたくなります。そのようなときは米粉でできた和菓子や小麦粉の入っていないお菓子を食べるようにしました。その他には果物を食べました。主食は必ずご飯、小麦粉を口にしなくなってから、お腹の調子が嘘のように良くなったのです。こんなに快適なことはありません。
小麦粉は遺伝子組み換えの商品も多いです。遺伝子操作された小麦は心臓病や認知症を含む神経障害を起こし、老化を早めます。また、乳がんのリスクも高めます。小麦を口にしないことでこれらの病気の予防ができます。また、セリアック病と言って、小麦を摂取すると、小腸が敵が侵入してきたと勘違いをし、自らの小腸を傷つけてしまう病気があると知りました。自分の症状と似ています。小麦はいろいろな食品に含まれています。手軽で食べやすいです。代表的な食品はパンだと思います。手軽で便利な反面、弊害も多いです。私は小麦粉を口にしなくなってから、お腹の調子が良くなりました。日本人には和食という体に優しい食の文化があるので、これからもお米を主食とした食生活を心がていきたいです。